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幸運な病のレシピ( 2058 )昼:「とんこつラーメン(マルタイ棒ラーメン)」、自作チャーシュー、ボイルした野菜は麺の下に入れる、トッピングに手間かければ、美味しいラーメン屋さんに成る

<p><div class&equals;"video"><iframe width&equals;"480" height&equals;"270" src&equals;"https&colon;&sol;&sol;www&period;youtube&period;com&sol;embed&sol;wVYCfayo2rw&quest;feature&equals;oembed" frameborder&equals;"0" allow&equals;"accelerometer&semi; autoplay&semi; encrypted-media&semi; gyroscope&semi; picture-in-picture" allowfullscreen><&sol;iframe><&sol;div><&sol;p>&NewLine;<p>たっぷりの野菜(青梗菜・新タマネギ・春キャベツ)をボイルしてそのお湯で麺を茹でる。ボイルした野菜はザルに上げて水に通さない。組織が硬い野菜なので細胞の中の水はそのままになっている。<br &sol;>&NewLine;スープを温めたら、まず野菜を敷いて、その上に麺を置く。野菜がスープの美味しさを吸う。麺の上には各種のトッピングである。<br &sol;>&NewLine;今日の神様は自作チャーシュウだ。しっかりと下味をつけて薄いビニール袋で閉じて保温鍋で4時間おいておく。10時に一回温度を上げてラーメンに載せた。ビニール袋の中の汁は肉汁である。<br &sol;>&NewLine;値段の高い加熱器(食材を真空パックでシーリングする)時折ネットで売っているが、これで十分である。このチャーシュウはウルトラ旨い。神様と言っていいだろう。誰でも4時間で神様に会える。保温鍋がなかったら電磁調理器で保温モードで4時間すればいい。85度位が維持されれば最高に美味しい。<br &sol;>&NewLine;あとのトッピングは好きなように食べればいい。<br &sol;>&NewLine;いい道具もいいけど、もっと大事なことは「工夫」だ。母は何かにつけ僕のことを「ハツメな子供だ」と言っていた。「発明家」の新発田弁だろうか。僕のハツメは母譲りだ。<br &sol;>&NewLine;マルタイ棒ラーメンを食べたのはいつくらいだったろうか。昔食べて大好きだった。てっきり豚骨かと思っていたのだが、今食べてみると、豚骨ではなかった。しかし美味しい。伝統の味である。<br &sol;>&NewLine;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;&equals;<br &sol;>&NewLine;僕は正真正銘の2型糖尿病の患者。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。<&sol;p>&NewLine;<p>「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を呼んでいる。この「病(と医者の呼ぶ災厄)」は食事の反映でしかない。<&sol;p>&NewLine;<p>『幸運な病のレシピ』のデッサンはこちら<br &sol;>&NewLine;http&colon;&sol;&sol;masaya50&period;hatenablog&period;com&sol;entry&sol;2020&sol;04&sol;22&sol;130620<&sol;p>&NewLine;&NewLine;

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