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【しっとり鶏むね肉のテリマヨ丼】がっつり食べたい成長期やダイエット中の方に。

【テリマヨ丼】terimayobowl

◉材料(2人分)
鶏むね肉 1枚(250g)
A醤油 大さじ1
Aみりん 大さじ2
A酒 大さじ2
A砂糖 大さじ1/2

片栗粉 大さじ1
サラダ油 大さじ1

ご飯 茶碗一杯分
マヨネーズ 適量
刻み海苔 適量

◉Recipe for 2 people
280g cicken breast
(A)soy sause 1tesp(15mL)
(A)sweet sake 2tbsp
(A)cooking sake 2tesp
(A)sugar 1/2tbsp

starch 1tbsp
salad oil 1tbsp

cooked rice a cup of tea(230g)
mayonnaise to taste
shredded nori laver to taste

◉手順
①鶏肉は包丁で広げる(観音開き)。一口大に切り、片栗粉をまぶす。

②サラダ油をひいたフライパンを熱し、①を入れて中火で焼き色が着くまで動かさずに片面を焼き、もう片面も同じように焼く。

③鶏肉を転がしながら1分炒め、Aを入れて鶏肉に煮絡ませながら汁に軽くとろみがつくまで火を通す。

④あたたかいご飯をいれた丼ぶりに③を盛って刻み海苔を散らす。

がっつり食べたいけど、ヘルシーに抑えたい。でも薄味じゃ満足できない。栄養もちゃんと取りたい。
そんな時に使うべき食材は、鶏むね肉!
今回は鶏むね肉を使って、ガッツリ食べれるテリマヨ丼を紹介。
ジューシーしっとりにするポイントは、〇〇〇を入れること!
マヨネーズも栄養素がいっぱい。鶏むね肉の淡白な味に抜群に合いますよね。
トッピングの刻み海苔で風味よく。

鶏むね肉には、ロイシンという必須アミノ酸が含まれていて、これは必須アミノ酸の中でもタンパク質を作るもととなるグループの一つで、成長期の体だけではなく、どの年齢の方にもとっても重要なアミノ酸。
筋肉の分解ばかりが亢進してしまうと、筋肉が痩せ、基礎代謝の低下や身体機能の低下(サルコペニア)などを引き起こすことがあるため、ロイシンを定期的にとりましょう。

★ロイシンを多く含む他の食材
鶏もも肉、まぐろの赤身、かつお、牛乳、鶏卵、凍り豆腐など

※丼ぶり単品だけでは栄養が偏ってしまうので、その他一日を通して多種類の食材を食べてください。

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