レシピ動画

鶏肉と野菜の揚げ浸し丼【🍳自炊戦隊!プロテンチョー】

🍳自炊戦隊!プロテンチョー(テレビ東京公式)
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人気店の“プロ店長”たちが立ち上がった。
「外食できない暇だからこそ、プロの味を家庭で!」 食べれば外出自粛後、
きっとその店に行ってみたくなる。 「おうちで簡単に作れるプロレシピ」を伝授します!
公式ページでは、レシピ・作り方をテキストでも紹介しております。
note公式URL:https://note.com/proten

★ 全国の飲食店のみなさま、レシピ動画を募集しております!詳しくは、公式ページにて★

店舗名:ベジフル
料理人名:生田目 広子(なまため ひろこ)

材料(4人分)
茄子 2本
赤パプリカ 1/3個(約40g)
黄パプリカ 1/3個(約40g)
ミニトマト 8個
南瓜 約80g
人参 1/3本(約4㎝)
ズッキーニ 1/3本(約6㎝)
オクラ 4本
みょうが 2本
鶏肉 250g
片栗粉 大匙1.5強(約10g)
揚げ油 適量
めんつゆ 200ml
 水  200ml
お酢 大匙1(約10g)
温泉卵 4個
ごはん 適量

作り方
①野菜を切る
パプリカを短冊切りにする(8個にきりわける)。ミニトマト、オクラのヘタを取り除く。南瓜を3㎜程度の厚さに切る。人参の皮を剥き5㎜程度の厚さに切り、あれば型でくりぬく。ズッキーニは8㎜程度の厚さに切る。茗荷は半分に切る。茄子を半分に切り皮目の方に切り込みを入れる。
《ポイント》茄子は切ると変色が始まるため、水に浸すことが多い。この工程を省くために、茄子は最後に切ることを勧めます。

②鶏肉の下準備
鶏肉を一口大に切り、袋に入れる。片栗粉を袋にいれ、鶏肉に満遍なく片栗粉をつける。
《ポイント》袋に入れることで、片栗粉を余分に使うことを防げ、手が汚れずに済む。

③揚げる
鍋に油を適量入れ、170~180度まで温める。野菜、肉の順で上げる。
《ポイント》肉は油が汚れやすいため最後に揚げる。
野菜は最初に茄子、最後にトマトとパプリカを揚げる。茄子は変色を防ぐために最初に揚げる。トマトとパプリカは繊維質が油に出やすく油が汚れやすいので、最後に揚げる。トマトは、高温の油にいれると皮に切れ目が入るので、その様になったらすぐに取り出す。

④漬け汁を作る
鍋にめんつゆ、水、お酢をいれ軽くひと煮立ちさせる。
《ポイント》お酢を加えることで、食べたときの脂っこさを軽減できる。しかし、食材の減色があるので、色目を重視したい時はいれなくてよい。
めんつゆを用いることで、調味料の計量の手間を省くと共に、味付けの失敗を防げる。

⑤漬けこみ
容器に③の揚げた食材を並び入れ、④を上から回し入れる。1時間程度漬けこめば食べごろとなる。

⑥盛り付け
丼にご飯を適量盛り付け、⑤を彩りよく盛り付ける。お好みで温泉卵を添える。

管理栄養士が常駐するテイクアウト専門店です。『健康の維持を目的とした食事を提供する店』をコンセプトに野菜や果物など不足しがちな食材を使った商品を提供しています。満足感を保ちつつも、栄養バランスに配慮した商品ばかりです。新型コロナウイルス流行をきっかけに、健康管理の大切さに気が付いていただき、食事を通じた健康管理のお役に立てたら嬉しいです。また、栄養カウンセリング、食事や栄養に関するセミナーの開催なども行っています。近隣には、デリバリーも致しますので、お気軽にご利用ください!

場所:東京メトロ虎ノ門駅から徒歩5分、JR新橋駅から徒歩10分
住所:〒105-003 東京都港区西新橋1-22-4 いなむらやBLD1階
URL:http://vegefru2017.com/
#揚げ浸し丼

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