スーパーで鯛の皮のチップスも売っていますね。
今回は簡単な中華風冷菜の作り方を紹介したいと思います。
魚は特有の生臭さがあります。普段は、塩や生姜やネギなどを使って、その生臭さを消しますが、今回は、青山椒油を中心に香味野菜やお酢、胡麻油などのほかの調味料を使って、爽やかな痺れる辛みの味と滑らかな舌触りで仕上げました。
魚の皮はコラーゲンそのものと言えそうです。 栄養成分もたっぷり入っています。
スーパーで見かけたら、ぜひ作って下さい。
【材料】
鯛の皮 214g
紹興酒 大さじ1(下味用)
セリ お好み
お湯 適量
塩 小匙1
氷水 適量
山椒油 大さじ1.5
胡麻油 大さじ0.5
塩 小匙1弱
砂糖 小匙0.5
お酢 大さじ1
【ポイント・コツ】
①切り終わった鯛の皮は水で軽く洗って、紹興酒で下味をつけて15分ほどおいて、生臭さを消すことができます。
②お湯で30~40秒くらい茹でてから、すぐ氷水にさらして冷ましたら、水気を切ります。魚の皮の厚さとサイズによって、茹で時間を調整して下さい。あんまり茹ですぎると、旨みが流れ出してしまうのでご注意ください。
③塩が入ってるお湯で茹でることで、魚の生臭さを消す効果もあります。
④山椒油がなかったら、醤油、みじん切りにした生姜とニンニクで代わりに入れて、お好みでラー油をかけて混ぜても、美味しく仕上げます。
⑤魚の皮にコラーゲンがたっぷり入ってますので、作った後長時間冷蔵庫で保管したら、コラーゲンが固まってますが、胡麻油や山椒油を少し加えて、かき混ぜてからお召し上がり下さい。
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ソース: http://chriszabriskie.com/darkglow/
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