親子丼誕生の由来から考える「親子丼」の作り方(7つの「隠し技」と5つの「隠し味」で簡単にプロの味に!)【簡単料理レシピ/料理音/飯テロ/和食/ASMR】

親子丼が誕生した起源にまで遡って作り方を考えると沢山の美味しくなるヒントが隠れています。そのヒントを探ってみましょう!
是非参考にしてみてください!
※飯テロの音フェチASMR動画にもなっていますので、ヘッドホンやイヤホンのご使用をお勧めします。

週に1~2回はアップしたいと思っていますので、
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ご視聴ありがとうございました😃

◎隠し技
①鶏皮を焼いて旨味脂を引き出します
②牛脂も一緒に焼いて旨味脂を引き出します
③引き出した旨味脂で長ネギと玉ねぎを焦げるまで焼き付けます(旨味/甘味)
④野菜を先にクタクタにして濃く甘辛く煮詰めます(鶏肉は煮詰めすぎて硬くならないように)
⑤甘辛く煮詰まったら一旦冷まし味を馴染ませます(鍋が小さいので15分で十分です)
※疑似的に宴会終盤の鶏すき鍋の冷えて残った状態を再現します
⑥卵は軽く混ぜて白身のコシのとろとろ食感を生かします
⑦とろとろ食感を出すために5~6割だけ火を通します

◎隠し味
①割り下は甘めにします(醤油2、本みりん2、酒2、だし2、これにプラス砂糖大さじ1程度)
②鶏皮と牛脂を焼いて引き出した脂の旨味
③きざみ海苔の香り
④七味や山椒の香り
⑤柚子やスダチの酸味

【材料】
・卵 3個
・鶏もも肉 適量
・玉ねぎ 1/4個
・長ネギ 適量
・牛脂 1個
・醤油2/本みりん2/酒2/砂糖1/出汁2
・きざみ海苔
(お好みで)
・七味/山椒
・ゆず/すだち(鍋をポン酢で食べたら美味しいあれですね!)

【作り方】
①素材をカットします
・玉ねぎ5㎜~1cmのくし切り
・長ネギ(玉ねぎと一緒に焼く白い部分はぶつ切りに/卵に混ぜる青い部分は薄くスライス)
・鶏もも肉は2センチ角程度に
②鶏皮と牛脂を焼いて旨味を引き出します
③旨味を引き出した脂で玉ねぎと長ネギを焼いて香ばしい旨味を引き出します
④割り下を作って煮込んでいきます
⑤かなり煮詰まってきたら鶏肉を入れます
⑥鶏肉に火が通ったら火を止めて冷まします
(鍋が小さいので15分も冷ませば十分です)
⑦再度煮立たせて溶き卵を入れて卵とじにします
⑧5~6割火が通ったらきざみ海苔を敷いたご飯に乗せて完成です

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