こんにちは、水玉バンビです。
今日は紙粘土を柔らかくする方法、紙粘土の保存方法、
そして紙粘土でホイップクリームの作り方をご紹介します。
まず最初に紙粘土を柔らかくする方法と
紙粘土の保存方法です。
材料と道具はこちらです。
次は紙粘土でホイップクリームの作り方をご紹介します。
材料と道具はこちらです。
紙粘土を柔らかくする方法、
ホイップクリームの作り方、
いかがでしたでしょうか?
どちらも
水を入れて、混ぜるだけで簡単にできますので
ぜひ試してみてください。
ここまでご視聴ありがとうございます。
ばいばい。
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100円ショップセリアで売っているかる~いかみねんどを一つ使います。
長期にわたって紙粘土を開封しなかったり、
使っていくうちに乾燥が進みひび割れた粘土を
再度使いやすくする為に柔らかくします。
大きめのジッパー付袋に紙粘土を入れます。
小さじ1杯の水を袋に入れます。
ジッパーを閉め、
水と粘土が混ざるまで袋の上から粘土を揉みます。
粘土に水が混ざったらもう一度小さじ1杯の水を入れ
先ほどと同様、水と粘土が混ざるまで袋の上から粘土を揉みます。
袋に水滴や泡立ちがなくなったら
ジッパーを開き、
直接手で粘土を何度か折り曲げます。
折り曲げる、袋の上から揉むを2回繰り返し、
その後袋から出し柔らかさを確認します。
粘土がよくのび、きめ細かくなれば完成です。
その後の粘土の保存方法は
同じジッパー付袋に入れ、小さじ半分弱くらいの水を粘土にかけて、
空気をなるべく抜き、ジッパーを閉めて保存します。
先ほど柔らかくした粘土を使います。
分量はかる~いかみねんど1個分です。
大さじ2杯の水を袋に入れます。
ジッパーを閉め、
袋にたまった水がなくなるまで粘土と水を袋の上から混ぜます。
(袋の上からもみもみ)
粘土と水が混ざったら小さじ2杯の水を入れます。
先ほどと同じように粘土と水を混ぜます。
ホイップねんどが出来上がりました。
絞り袋に入れてクリームを絞ってみます。
定規をつかって片方の袋の角にホイップねんどを寄せます。
絞り袋を準備します。
ジッパー袋の角を切ります。
切り落とした部分を口金に近づけながら絞り袋にジッパー袋を入れます。
片方の手にはは絞り袋、もう片方はジッパーの部分を持ち、
ジッパー袋だけを引っ張ります。
絞り袋にホイップ粘土を移します。
クッキングシートを敷いてその上にホイップねんどを絞ります。
口金からホイップ粘土が出ている場合はティッシュなどで取り除きます。
クッキングシートの上で
クリームを絞ります。
ホイップねんどは3日間乾燥させればできあがりです。
#スイーツデコ
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