bimitasでは「こだわりの調味料」にフォーカスを当てたクッキングレシピ動画を配信しています！あなたの今まで知らなかった調味料の使い方、レシピもきっとここで見つかります✨私達の知らない調味料も #bimitas で教えて下さい♫
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＊＊＊＊今回の調味料＊＊＊＊
【ジャポニックス：名匠味噌蔵 仙台の赤味噌】
長年販売している名匠味噌蔵シリーズのササニシキ米を使用して仕込んだ仙台の赤味噌です。しっかりと熟成させる事で香り高いお味噌に仕上げました。
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今回は、野菜ソムリエ上級プロ“関宏美”様 監修の、赤味噌アレンジレシピをご紹介！★使っている食材に秘められた栄養や効能など、“インナービューティーPOINT”も必見です！◎
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【材料(2人分)】
○鶏むね肉…1/2枚
◯塩胡椒…少々
◯なす…1本
◯ピーマン…2個
◯赤パプリカ…1/4個
◯小麦粉…適量
◯サラダ油…大さじ2～3
■合わせ調味料
★本品…大さじ2
★みりん…大さじ2
★酒…大さじ2
★砂糖…大さじ2
★醤油…小さじ1
★酢…小さじ1
★おろししょうが…ひとかけ分
○刻みのり…適量
○ご飯…茶碗2杯分
【作り方】
①鶏むね肉は、そぎ切りにし塩・こしょうで下味をつけ、なすは、1㎝幅の斜め切りにする。
ピーマン、赤パプリカは、食べやすいサイズに切る。
②合わせ調味料を作る。
③①の鶏肉となすは、小麦粉を軽くつける。油を敷いたフライパンに入れ、両面焼けたら
いったん取り出し、ピーマンと赤パプリカ軽くいためバットに取り出しておく。
④合わせ調味料をフライパンに入れ、少し沸騰したら④を加え、②の調味料を絡める。
⑤ 飯を器に盛り、刻み海苔を散らし、④をたれと一緒にのせる。
【★インナービューティーPOINT★】
⑥ アントシアニン色素×カロテノイド色素など彩りよく食べて体の内側から抗酸化力アップで若さを保つ！
植物に含まれている色素は、水に溶けるもの（水溶性）と油に溶けるもの(脂溶性)があり ます。アントシアニン色素は水溶性、カロテノイド色素は脂溶性になります。
細胞レベルでみると、細胞膜には脂質が含まれておりカロテノイド色素が、細胞膜にある
脂質の酸化を防ぐ働きをしています。水溶性のアントシアニン色素は体液に溶けて、抗酸化作用を発揮します。
彩りよく食べることは、働きの異なる色素をとることができ、抗酸化力がアップし体の内側からも若さを保つことにつながります。
⑦ カロテノイド色素は、炒め料理で吸収率アップ！皮膚や粘膜の健康維持に。
ピーマンやパプリカには、黄色や赤色の色素であるカロテノイド色素が豊富に含まれています。これらは油に溶ける性質があり、油脂を使う料理で吸収率が格段にアップします。
吸収されたカロテンは、体内で必要な量だけビタミンAに変化し、眼の健康や皮膚や粘膜の正常化などの大切な働きを発揮してくれます。
⑧ ピーマンに含まれるビタミンP（フラボノイド色素）と青臭み成分「ピラジン」で、血液の流れを改善し生活習慣病の予防に。
ピーマンには、ビタミンPが含まれています。ビタミンPは、ケルセチンやルチンなどのフラボノイド色素で、血管を丈夫にする効果が期待されています。また、ピーマンの青臭み成分は「ピラジン」は、血液の流れを改善する効果もあり、ピーマンは、循環器疾患などの生活習慣病の改善によい食材です。
⑨ ピーマンに含まれるビタミンCが熱に強いのは、ビタミンPのおかげ。
ビタミンPは、ビタミンと同じような働きをすることから「ビタミン様物質」といわれ、ビタミンＣの吸収を高め、また加熱からビタミンCを守る働きがあります。
ピーマンに含まれるクロロフィルやカロテン等の色素も油と一緒に摂ることで、吸収率が高まることから、炒め料理がおすすめです。
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