とっとってmotto!12月10日発行号、24面に掲載している料理レシピの動画です。使用する旬野菜は「カブ」。皮も葉も使用し、まるまる1個味わうレシピです。葉が硬い場合は、さっとゆでてから使ってください。
今回は、カブの表面を焼き付けることで甘みとうま味が凝縮する「カブと牛肉の味噌ダレ炒め」を作ります。シャキシャキの食感がくせになる一品。味付けは、お手軽にみそ味の鍋つゆを利用。ぜひ挑戦してみてください。
※食品を素手で扱う場面がありますが、動画上の演出です。
#カブのレシピ
#鍋つゆアレンジ
#味噌だれ炒め
●作業時間
10分
●材料(3~4人分)
葉付きのカブ 中1個(250g)
シメジ 100g
牛切り落とし肉 200g
ごま油 小さじ1/2
長崎麦みそ ちゃんこ鍋つゆ
※チョーコー醤油 1袋
水 100cc
●作り方
1 カブは皮付きのまま縦に半分にし、5mm幅の薄いくし型に切る。葉は4cmの長さに切り、茎と葉先に分けておく。シメジは小房に分ける。
2 フライパンにごま油をひき、カブとシメジを入れて中火で3分ほど焼き付ける。
3 フライパンの中央を空けて、牛切り落とし肉を入れ、7割程度火が通るまで焼く。
4 3に鍋つゆ、カブの茎を入れてさっと炒め、水とカブの葉先を入れる。牛肉に火が通ったら器に盛り付ける。
●技ありポイント
・カブの皮の部分はうま味と栄養が多いので、皮はむかずに丸ごと使います。
・フライパンでカブを焼く時、あまり動かさないようにしましょう。じっと待つことできれいな焼き色が付き、香ばしさと甘みが生まれます。
●旬野菜
カブ