フランス・バスク地方の真っ赤な料理をご紹介しています!赤いパプリカ、完熟のトマト、あればエスプレット(バスクの唐辛子)で赤い野菜の煮込みです。エスプレットは刺激少なめの甘味のある唐辛子です。日本ではなかなか手に入らないので鷹の爪をカットせずに使います。卵は目玉焼きやポーチドエッグでもお好みで♪ぜひ、お試しください。
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ピペラード
PIPERADE
【材料】 3〜4人前
トマト 2個
赤パプリカ 1個
玉ねぎ 1個
にんにく 2片
唐辛子 1本
卵 3〜4個
塩、胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ2
生ハム お好みで
【準備】
・トマトはざく切り、パプリカは棒状にカット、玉ねぎは薄切りにする。
・ボウルに卵を溶いておく。
【手順】
1.フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、玉ねぎ、唐辛子を炒める。塩、胡椒で味をする。
2.パプリカを加え、しんなりするまで炒める。塩、胡椒で味をする。
3.トマトを加え、煮込む。
4.仕上げに溶き卵を流し、生ハムをのせ、火を止める。
◎ボナペティ〜!
【飲物】
レサバル チャコリ ロゼ
Rezabal Txakoli Rosé
ボデガ チャコリ レザバル
Bodega Txakoli Rezabal
スペイン バスク
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。