野菜

【ズッキーニ・なす・万願寺・ピーマンなど夏野菜大量消費レシピ】なんと調味料1つの作り置き!「夏野菜の焼きびたし」|大きく切って、焼いて、浸ける。|ひんやり冷たく味は沁み沁み。誰でも作れるレシピvlog

興味持って頂きありがとうございます!
夏の台所仕事って戦場ですよね、お疲れ様です。

今回は私が夏の間作り続けているレシピです。
畑の規格外や虫食いのバラバラだけどたくさんある夏野菜を一度に調理できて捨てずに済む!(そして手間の少ない)作業系料理。
もちろん買い出しに行って夏野菜の旬でお得なものを大量に買ったときにもお役立ちです。

●「夏野菜の焼きびたし」材料

夏野菜→あるだけ。一種類でも数種類でも。(ボウルやバットに入りそうな量で。途中で追加してもOK)

油→適量

めんつゆ→野菜の量に応じて「めんのつけつゆ」の濃さに薄めて使用(今回は薄めてカップ3杯分使いました)

※めんつゆはストレートの場合はそのまま使用。
※もちろんお出汁を取ってオリジナルでめんのつけつゆを作っても(しょう油は薄口の方が野菜の色が残りやすいです)

●注意!どんな夏野菜でもOKだけど

「ごめん、ゴーヤはNG」
予想が付くかと思いますが、ほかの野菜に苦味が移りますので作るなら単独の方がよいかと思います。
同じフライパンで焼くなら最後に。(焼き油に苦味が移ります)
つゆにつけるのも単独に。(他の野菜と同じつゆにつけた場合、つゆに苦味が出ます)

「オクラは△」
茹でてつけるほうが向いている野菜です。
同じフライパンで焼くなら最後に。(ぬめりが出てフライパンが汚れます)
他の野菜と同じつゆにつけた場合、ぬめりが出るので傷んでいるのか判別付きにくくなります。

他、葉物野菜やミョウガも茹での方が向いています。

逆にいんげんやささげは茹でることが多いですが、焼くと歯ごたえが適度に残り美味しいですよ。

暮らしvlog【たべるとくらす】

田んぼに囲まれた田舎に住む私の日々の暮らしを綴っています。
食べることと、ジャンル問わず手を動かして何かを作るのが好きです。
ここでは料理を中心に、季節行事や時々お出かけの様子も。
一児の母。