長崎新聞「とっとってｍｏｔｔｏ！」３月１４日発行号、２４面に掲載している旬野菜レシピの動画です。今回は水菜の風味を生かした料理を作ります。水菜の茎はさっと火を通し、葉は生のまま独特な食感を堪能。ウメとだしが利いた調味料「煎り酒」でワンランク上の１品に仕上げます。ぜひ作ってみてください。
※撮影のためにカセットコンロを使用しています。ガスコンロ、ＩＨでも同様に調理可能です
※食品を素手で扱う場面がありますが、動画上の演出です
#水菜
#煎り酒
#水菜と豚のさっぱりソテー
00:00オープニング
00:08水菜を切る
00:18エノキを切る
00:25フライパンで豚肉を焼く
00:58火が通ったら取り出しておく
01:05同じフライパンでエノキを炒める
01:22煎り酒を入れ、水菜の茎を加えて炒める
01:33器に豚肉、エノキと水菜の茎を盛り付け
01:38水菜の葉をのせれば
01:41出来上がり
01:52材料
02:02技ありポイント
●調理時間
約１０分
●材料（２人分）
ミズナ １／２把（約１００ｇ）
豚肩ロース（生姜焼き用） ４枚
エノキ １束（約１００ｇ）
ニンニク １片
長崎蔵嗜 煎り酒 大さじ１
塩 少々
こしょう 少々
米油またはサラダ油 少量
●作り方
１ ミズナとエノキは４ｃｍの長さに切る。ミズナは葉と茎を分ける。
２ フライパンに豚肉とスライスしたニンニクを入れて塩とこしょうを振り、弱めの中火で両面に火が通るまで焼く。火が通ったら取り出しておく。
３ 油を加え、エノキを入れる。火が通ったら、煎（い）り酒とミズナの茎を加え、さっと混ぜたら火を止める。
４ 器に豚肉を広げ、３をかけ、ミズナの葉をのせる。
●旬野菜
水菜
