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しっとりほっくり💕米粉のさつまいもパウンドケーキの作り方 #秋スイーツ #さつまいもスイーツ #ヘルシースイーツ

身体に優しい米粉と、旬のさつまいもをたっぷり使ったパウンドケーキを紹介するよ❣️しっとりもっちりとした生地に、ホクホクのさつまいもが相性バッチリ✨さつまいもとはちみつの優しい甘さが楽しめるよ!良かったら作ってみてね🥰

\おすすめポイント/
・甘さの一部をラカントにすることでカロリーをオフ
・油控えめでも、はちみつのおかげでコクとしっとり感がアップ
・小麦粉不使用のグルテンフリーレシピ!小麦アレルギーの方もOK
・乳製品不使用!乳アレルギーの方もOK

1/8切れ分のカロリーとPFC
【エネルギー】…135.0kcal 【糖質】…18.6g
【タンパク質】…2.2g 【脂質】…5.0g

【材料】18cm×8cm×H6cm パウンド型 1台分
・さつまいも…小さめ1本(150g)
・卵(Mサイズ)…2個
・無調整豆乳 …50mL 
(牛乳、アーモンドミルクでもOK)
・はちみつ …25g    
・ラカント   …20〜25g
(砂糖でもOK)
・お好みの油   …25g  
(米油、キャノーラ油、太白ごま油などクセや香りのない物がおすすめ)
・米粉 …100g  
(波里さんの「お米の粉」使用)
・ベーキングパウダー…5g
・お好みで黒ごま  …小さじ2(6g)
※はちみつを使用しているので、一歳未満のお子さんには与えないでください
※米粉は商品によって吸水率が異なるので、他の米粉を使用するときは、生地の様子を見ながら水分量を調節してください

<下準備>
・パウンドケーキ型に、クッキングシートを敷いおく
※油(分量外)を塗ってから敷くと、シートがズレにくく
生地を流したときに、シートが巻き込まれないので安心!

・さつまいもは皮つきのまま8mm角に切る。水が入ったボウルに入れて、お米を研ぐようにかき混ぜる。一度濁った水を取り替えて、4〜5分さらす。軽く水気を切り、フタまたはふんわりラップをして600Wの電子レンジで3分(500W3分40秒)加熱して冷ましておく

・オーブンは170°Cに予熱しておく

<生地作り>
1.ボウルに卵を割り入れて、卵白を断ち切るようにしっかり混ぜる。
2.はちみつ、ラカント、豆乳を加えて良く混ぜる。
※はちみつを加えることでしっとり、コクのある味わいが楽しめる
3.油を加えたらよく混ぜる。
※乳化させることで口どけの良いパウンドケーキになる
4.米粉、ベーキングパウダーを加え、なめらかになるまで手早くしっかり混ぜる。
5.さつまいもとお好みで黒ごまを加えてひと混ぜする。
パウンドケーキ型に生地を流し入れ、トントンして空気を抜く。
<焼成>
6.170℃に予熱したオーブンで30分くらい焼く。
8分経ったら、水で濡らしたナイフで中心に切り込みを入れる。
※生焼けを防ぐ。さらに割れ目が綺麗にできて形良く仕上がる
​※途中で焼きムラができそうなときは、前後を入れ替えてね
7.竹串チェック!どろっとした生の生地がついてこなければOK
型から取り出して、網の上にのせて冷ます。
粗熱が取れたら、乾燥しないようにラップで包みポリ袋に入れる。
8.室温まで冷ましたら、クッキングシートを外したら完成!

\さつまいもに豊富に含まれる栄養素と効果・効能/
さつまいもは​​​​​​低GI食品​​=血糖値の上昇が緩やでダイエット向きな食材
・食物繊維→腸内環境を整え、体内の老廃物を排出する、便秘改善やデトックス効果
・ビタミンA→肌の乾燥や荒れを防ぐ、美肌に欠かせない
・ビタミンC→コラーゲンの生成を促進する作用があり、肌の弾力やツヤを保つ
・カリウム→血圧を下げる効果があるため、高血圧予防に役立つ

\さつまいもの皮ってスゴイ/
・便秘解消に役立つ食物繊維を多く摂取できる
食物繊維の量 皮なし100gあたり2.2gほど
       皮付き100gあたり2.8gほど
・皮に豊富に含まれている、ポリフェノールであるアントシアニンとクロロゲン酸の抗酸化作用により、アンチエイジング(抗老化)​効果が期待できる
・デンプンを分解する酵素が含まれているので、一緒に食べることで消化が良くなる

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