https://masaya50.hatenadiary.jp/entry/2021/03/13/165258
僕は美味しいものを作って食べないと死んでしまう糖尿病という病気だ。
今年は、パルジャーミノを買ってベーコンで何度もカルボナーラをしたおかげで卵かけパスタの美味しさがわかった。
いただき物の生ハムを食べそこねていたので、春キャベツと新玉ねぎに合わせたラウまかろうと思い作ることにした。
今の時期は、春キャベツが出てくる。生命に溢れた最高の食材だ。
生ハムは結構高級なもので味がしっかり入っている。ベーコンと違い油が出ないのでオリーブオイルとバターでキャベツは合わせることにした。
これが正解のようだ。
長くカルボラーナのレシピ通りに材料を使っていたが、なにもそれだけが美味しさではない。
そもそも僕のカルボナーラはアーリオオーリエにしてから絡めているのだ。
何よりも、パルメザン(粉になった状態で流通する)を使わないことが正解だった。
ブロックのチーズは少しお高めだが、他では出ない味がある。
料理というのは奥が深い。
今度はチャーハンをカルボナーラで食べてみよう。
チーズドリアになるか(笑)。
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僕は正真正銘の2型糖尿病の患者。高血糖は食事に対する身体の当たり前の反応だ。そして、単なるマーカーでしかない。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を呼んでいる。この「病(と医者の呼ぶ災厄)」は食事の反映でしかない。
『幸運な病のレシピ』のデッサンはこちら
http://masaya50.hatenablog.com/entry/2020/04/22/130620
noteでも書いています。
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