【料理VLOG#14】昭和のフライ丼。ビールを開けたくなった日の夜ご飯。旧友と公園散歩。

3年ぶりに再会した旧友から素敵な栓抜きを頂いたので
ビールに合うご飯を昭和のレシピからピックアップしました!

第14話は、フライ丼。
(昭和14年9月 主婦の友附録「和洋支ライス料理の作方百種」より)

レシピは原文のまま載せておきます。

【フライ丼(原文)】
美味しいお魚のフライの眞中にぽつくりと半熟の玉子を載せた、目先のかはつたフライ丼です。魚は鱚でも小鯵でも、また経済的には鰯でも結構です。三枚におろして一人二尾あてをフライにします。(魚に塩、胡椒してメリケン粉、玉子、パン粉の順につけて油で揚けるのです。)別に天汁を作り、一人前ずつ汁を鍋に分けてフライを並べ、玉子を落し、八分通り固まったとき、丼に盛った温い御飯に載せ、色彩に隠元のせん切りでもあしらひ、温いうちにすすめます。(武田美彌子)

楽曲: Before you – FOSTER
Nobody loves me better – Sture Zetterberg

☆ 毎週金曜19時30分更新 ☆

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