栄養価も高く、食物繊維なども豊富なのらぼう菜はアクや苦みが少ないので、お子様でも食べやすいです。
今回、中華料理の【白灼芥藍】の調理方法に参考して、のらぼう菜のにんにく入り醤油がけを作りました。
【灼】の読み方は[ヂュオ]、 [ピンイン]zhuó
熱湯でさっと茹でるという意味です。生の野菜を茹でて、オリジナルのソースをかけるだけで完成!
今回はニンニクを入れました。ニンニクが苦手な方は、生姜と長ねぎを使ってもいいです。
さっぱり炒めは中国のあっさりとした味付けの調理方法です。
塩だけで調味して、下茹でなしで手早くできる一品です。
のらぼう菜のニンニクいり醤油がけ
【材料】
のらぼう菜 1袋
お湯 適量
塩 小匙1
油 小匙1
ニンニク 3かけ
輪切り唐辛子 お好み
醤油 大さじ2
油 大さじ4位
のらぼう菜のさっぱり炒め
【材料】
のらぼう菜 1袋
原木椎茸 3個
ニンジン 1本(小)
長ねぎ 15g
油 大さじ2
塩 小匙1弱
【ポイント・コツ】
①茎が太過ぎない方を選んで下さい。
②茹でる時に、茎の部分を先に入れて、中火で1分ほど茹でた後、葉っぱの部分を入れて、さらに30秒ほど茹でたら、取り出して水気を切っておいて下さい。炒める場合は、アクが少ないので、下茹でなしでもOKです。茎の部分を先に炒めてから、葉っぱを入れて炒め合わせて下さい。
③火を通しすぎないように注意して下さい。
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