野菜

ペットプロ Happy Days 素材100%野菜フレーク ワンちゃんのための手作りごはんレシピ

国産のとうもろこしだけで作った『Happy Days 大地からの贈り物 素材100%野菜フレーク とうもろこし』を使ったワンちゃん用の手作りレシピ。
『GREEN DOG』ペットフーディストの山本由能さんに監修していただきました。大切な愛犬の健康を考えた、手軽に作れて栄養たっぷりなレシピです。

【とうもろこしの効能】
素早くエネルギーになる糖質のほか葉酸や食物繊維が豊富。
エネルギー源が豊富で、血液を作る材料となる栄養素も含まれます。
特にシニア期や偏食気味の愛犬におすすめ。

レシピ①コロッケ風(衣:とうもろこしフレーク)
■おすすめポイント
レバー自体は栄養価の高いものなので少量だけ使いましょう。
とうもろこしフレークをたっぷりつけてコロッケ風お楽しみメニューにしましたが、
フレークを衣替わりではなくじゃがいもに混ぜ込んで作った方が簡単です。
甘い風味が魅力ですし、栄養価もプラスできます。
犬たちはたまのお楽しみメニューをとても喜びますよ。

レシピ②トルティーヤ
■おすすめポイント
トルティーヤはメキシコ料理の薄焼きパンのようなもの。
とうもろこしの粉をたっぷり使って作るものです。
パンを好む犬は多いですが、とうもろこしの香ばしい風味がさらに食欲をそそります。
好きなものを巻いて楽しんでください。

レシピ③簡単やわらかクッキー
■おすすめポイント
とうもろこしフレークがほんのりと甘いのではちみつなどの甘味はいれません。
焼き上がりの香ばしい香りに愛犬は興奮するかもしれません。
本来のクッキーの作り方はふくらし粉を入れたりタネを寝かせる時間ありますが、
これはすぐに作れる簡単なレシピです。ふにゃっとソフトな食感の仕上がりになるので、
シニア犬にも食べやすいクッキーです。

レシピ④コーンスープ
■おすすめポイント
魚の煮汁だけでも愛犬たちにはごちそうですが、
とうもろこしの糖質をプラスしたり甘い風味が加わることで、より食欲をそそります。
片栗粉を入れてすこしとろみをつけた方がシニア犬には飲みやすくなります。
脂質が少ないレシピなので胃腸が疲れているときの栄養補給にもおすすめです。

レシピ⑤栄養たっぷりレバーチップ
■おすすめポイント
バナナを利用することで粉類は不要の簡単レバーチップの作り方です。
とうもろこしフレークを入れることでまろやかな風味になり(犬にも野性的なのを好まないタイプがいます)とうもろこしの栄養素もプラスできます。