とっとってmotto!11月12日発行号、24面に掲載している料理レシピの動画です。使用する旬野菜は「キャベツ」。寒くなると甘みが増してきます。お薦めの調理法は、フライパンで蒸し焼きにするキャベツステーキです。
今回は、魚の切り身をしょうゆ、酒、みりんで合わせ、かんきつ類を加えたタレに漬けて作る「幽庵焼き」を作ります。難しそうですが、ユズを惜しみなく取り入れたポン酢を使うことで手軽に調理できます。ぜひ挑戦してみてください。
※食品を素手で扱う場面がありますが、動画上の演出です。
#長崎新聞
#キャベツレシピ
#幽庵焼き
●作業時間
12分(漬け込み時間は除く)
●材料(4人分)
(2人分)
ブリ 2切れ
キャベツ 1/6個
長崎ポンス 大さじ1
※チョーコー醤油
みりん 大さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
●下準備
・ブリを2~3つに切る。
●作り方
1 キャベツは5mm程度の太い千切りにし、芯は薄切りにする。
2 食品用ポリ袋にポン酢とみりんを入れ、ブリを入れて空気を抜き、30分から1時間程度漬け込む。
3 フライパンにごま油をひいて、軽く水気を切ったブリの皮目を下にして置き、弱火で片面約5分ずつ加熱する。
4 ①と漬け汁(小さじ2)を入れてフタをし、キャベツがしんなりするまで蒸し焼きにする。
●技ありポイント
・ブリの臭みが気になる場合は流水でさっと洗い、水気を拭き取りましょう。
・厚みのあるブリには漬け込む前に軽く塩を振ってください。
・表になる皮の付いている面を先に焼くことできれいに仕上がります。
●旬野菜
キャベツ