野菜

【老化予防レシピ】野菜の王様「ケール」を使用したオムレツの作り方【菌の専門家監修】

【レシピの材料(2人分)】
※フライパンは24cm前後が作りやすいと思います
・ケール 1/2〜1袋(商品により個包内容に差があります)
・玉ねぎ 1/4(50g程度)
・パプリカ 1/2個
・にんにく ひとかけ
・卵 Mサイズ4個
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・胡椒 少々

【作り方】
①ケール、パプリカは洗って水気を切っておく
②玉ねぎは薄くスライスする
③パプリカは細かく角切りにカットする
④マッシュルームはみじん切りにする
⑤ケールは芯の部分は細かくカットし、葉の部分は2〜3cm幅にカットする
⑥にんにくは芯をとりみじん切りにする
⑦卵4個をボウルに割り入れ混ぜておく
⑨フライパンを弱〜中火で熱しオリーブオイルを大さじ1ひく
⑩にんにくを入れる(焦げやすいので注意)
⑪玉ねぎとケールの芯の部分を入れ玉ねぎがしんなりするまで炒める
⑫玉ねぎがしんなりしたらパプリカを入れ軽く炒める
⑬ケールの葉の部分とマッシュルームを入れ、ケールの葉の部分がしんなりするまで炒める
⑭ケールの葉がしんなりしたら塩をひとつまみ、故障少々入れる
⑮中火にして溶き卵をフライパンに流し入れる
⑯全体を軽くかき混ぜてフライパンに卵を広げて焼く
⑰蓋をしてしばらく置いておき縁の卵が固まってきたらひっくり返す
⑱反対側も2、3分焼いたら出来上がり
※丸いままお皿に盛り付けてからカットしても、フライパンでカットしたものをお皿に盛り付けても○
ディルやパセリレッドペッパーなどを彩りに散らしても!

【動画目次】
00:00 老化予防レシピ 概要
00:41 調理開始:ケールのカラフルスパニッシュオムレツ
11:34 完成&実食

【下川先生の菌ケア大学とは?】
菌ケアの専門家「下川先生」の菌ケア大学チャンネルです。菌をケアすることが当たり前の世の中にしたい!菌と美と健康の話をお届けします。

【下川先生のプロフィール】
下川穣 株式会社KINS 代表取締役
岡山大学歯学部を卒業後、都内医療法人の理事長(任期4年3ヶ月)を務める。クリニック経営を任されながらも、2,500名以上の慢性疾患に対する根本治療を目指した生活習慣改善指導などを行う。
医療法人時代の日本最先端の研究者チームとのマイクロバイオーム研究や、菌を取り入れることによって体質改善した原体験をきっかけに菌による根本治療の可能性を感じ、2018年12月に株式会社KINSを創立。2023年8月にシンガポールにて尋常性ざ瘡(ニキビ)に特化したクリニックを開院
Instagram:@yutaka411985

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【参考文献】
・4:32 糖化 アミノグアニジン
Pageon H et al. Skin aging byglycation: lessons from the reconstructed skinmodel. Clin Chem Lab Med. 2014 Jan1;52(1):169-74. doi: 10.1515/cclm-2013-0091.PMID: 23770560.
url: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23770560/
・4:50 色の濃いもの ポリフェノールの含有量が多い
Bowtell J, et al. Fruit-DerivedPolyphenol Supplementation forAthlete Recovery and Performance.Sports Med. 2019 Feb;49(Suppl1):3-23. doi: 10.1007/s40279-018-0998-x.PMID: 30671906; PMCID:PMC6445811.
url: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6445811/
・5:43 ケール 栄養素 豊富さ
日本食品標準成分表2015年版(七訂)
文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会
url: https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365295.htm
・7:42 焦げはAGEsの原因
Uribarri J et al. Advanced glycation end products in foods and a practical guide to their reduction in the diet. J Am Diet Assoc. 2010 Jun;110(6):911-16.e12. doi: 10.1016/j.jada.2010.03.018. PMID: 20497781; PMCID: PMC3704564.
url: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3704564/

#老化 #老化防止 #老化予防 #アンチエイジング