食遺産File.142「ほうれん草の和風あんかけ丼」@京都府八幡市

テレビ大阪で毎週にちようお昼12時29分放送「発見!!食遺産」の動画レシピ。
今回は京都府八幡市で発見した“ほうれん草”を使ったレシピをご紹介。
山城ほうれん草は軸・茎が太く葉が厚いのが特徴で、
寒さに耐えようと糖分を蓄えるため甘いほうれん草に育つんだそう。
元板前の農家さんにお手軽&栄養満点な絶品丼レシピを教えていただきました。

【材料】(2人前)
ほうれん草(200g(1袋分))
干し椎茸(70g)
カニカマ(70g)
シーフードミックス(100g)
油揚げ(1/2枚)
人参(30g)
おろし生姜(10g)
刻みねぎ(適量)
ゆず(適量)
だし(600ml)
薄口しょうゆ(50ml)
みりん(40ml)
塩(2g)
水溶き片栗粉(30ml)

【作り方】
①ほうれん草を根元から茹でる
※再び沸騰し始めたらすぐに取り出す
②冷水に浸した後水気をしぼる
③ほうれん草を一口サイズに切る
※根元は食べやすく半分に
④沸騰しただしにみりん・薄口しょうゆ・塩を入れる
⑤干し椎茸・シーフードミックス・人参・油揚げ・生姜を入れる
⑥カニカマ・ほうれん草を入れる
⑦火を落としてから水溶き片栗粉を入れる
※一気に強火で温めるとなめらかなあんに
⑧ご飯の上に刻みねぎをかける
※ねぎの辛みがほうれん草の甘さを引き立たせる
⑨仕上げにゆずをのせる