ひと手間加えるだけで、プロ顔負けの親子丼の作り方をお伝えします。
臭みがなく、味の染み込んだ柔らか過ぎるくらいの鶏肉。ふわとろの卵。出汁の効いたタレ。三つ葉の上品な薫り。
ぜひお召し上がりくださいませ。
↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣
【材料】2人前
鶏もも肉 130〜150㌘
玉ねぎ 1/4個 100〜120㌘
酒
みりん
濃口醤油 各30㌘
砂糖 小さじ1杯(3㌘)
塩 1つまみ(1㌘)
顆粒かつおだし 2㌘
顆粒こんぶだし 1㌘
(無ければ、かつお1㌘追加)
ぬるま湯 100㌘
卵 4個
三つ葉 5〜6本
白飯 320〜400㌘
↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣
☆うまうまポイント
鶏肉に火を入れる前に、酒の入ったタレに30分以上つけておくことで、味も染み、肉も柔らかくなります。
強火で一気に火を入れると肉が固くなってしまうので、沸騰するかしないかで、火を弱めてください。時間に余裕のある人は、最初から弱めの中火の方が確実です。
黄身は65〜70℃で固まるのですが、白身は70〜80℃にならないと固まりません。
なので、同時に入れた場合、白身に合わせると黄身が硬くなり過ぎるし、黄身に合わせると、白身がドゥルンドゥルンになってしまい、いい感じのふわとろの卵ができません。ですから時間差攻撃をする訳です。
白身だけ入れた後に、もう一度分けましたが、慣れれば、一度に入れてもかまいません。より失敗しにくいとろふわ卵の作り方です。
粉山椒や七味、刻みのりがあっても美味しいと思います。
↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣
タコとホタテの【魚介ミートソースパスタ】
【鶏ときのこのクリーム煮withバターライス】
すっぱいしない【やさしいオムライス】
【新玉葱とトマトのまるごとスープ】炊飯器で簡単に
大阪のソウルフード【いか焼】フライパンで簡単
【いかのさばき方とストックの方法】教えます
うま味を凝縮【ホタテと葱の梅アンチョビパスタ】
↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣↣
#親子丼#鶏料理#丼#卵料理#ふわとろ#和食#けんちん’sキッチン#居酒屋メニュー#簡単メニュー#料理#簡単レシピ#料理好きさんと繋がりたい#料理研究家#料理YouTuber#料理系youtube